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メンタル

FXで初心者から中級者になった人が意識すべき3つのこと

投稿日:

誰も書かないので、僕が書くことにしました。

 

相場との向き合い方がわかってくると、大損をしたりすることが無くなってきます。

そんな時期にいる人が逆に陥り勝ちなのが、

 

相場に対して疑心暗鬼になる

 

ということです。

 

「これはヒゲがついて終わるんじゃないだろうか」

「うーん、自分としては伸びていくと思うんだけど、こういうパターンでだまされたことあるしなあ」

「反発読みで逆張りしよう」

「保ち合い抜けたけど、折り返してくる可能性があるから、とりあえず枚数落として入るか(本音では下がると思うけど)」

 

繰り返しになりますが、こういう思考を持っているときは、ポジポジ病と違って、損失が拡大することはありません。しかし、ここには重大な見落としがあります。

 

そうです。

 

損失は増えないのですが、利益も増えないのです。

 

疑うあまり、チャンスを見逃してしまうからです。

 

これは由々しき事態です。

 

こういう思考を持っているときに限って、なぜか自分の思惑通りにチャートが動いていきます。

 

そして、

 

「ああ、やってしまった!」

 

と後悔します。

 

 

今回はこの現象について対処法を考えてみましょう。

 

 

 

対処法その1:意識と無意識のずれに気づく

 

意識的には「これはダマシだ」と思っていても、心のどこかで「これは上がるんじゃないだろうか」と考えていることがあります。何となく胸のあたりがもやもやするというか、頭の片隅で「これは買いだよ!」と叫んでいる自分がいます。

 

つまり、無意識は「上がる」ということが分かっているのです。

そして、無意識の声はかなり高精度なのです。

 

ですから僕たちが注意すべきことは、無意識の声を聴くということになります。

ところが僕たちは相場のシグナルにばかり気をとられ、自分たちの発するシグナルを聞き取ろうとしません。

 

「指標通りに機械通りにトレードすれば勝てる」

「今まで相場を信じてだまされたから、徹底的に注意深くいかなければ」

 

という誤った信念が僕たちの深いところで根を張っているからです。

しかし、この信念には落とし穴があります。

それは、「相場は人間心理の集合体である」という事実を忘れていることです。

機械的なトレードは、初心者にとって守るべき原則ではありますが、慣れてきたら、相場の機微に合わせて、調整を施していくことを忘れてはなりません。

 

 

対処法その2:自我の声に惑わされない

 

「無意識の声を聴く」と言うことは、「自分が頭で無理やり考えたことを信用する」ということではありません。

僕たちが聴くべきなのは、無意識からのメッセージであって、意識からのメッセージではないのです。この点は繰り返して言っておきます。

 

自我の声を聴くことは、無意識の声を聴くのとは違って、かえってあなたのトレードに悪影響を与えます。

自我の声は、欲望に端を発しているからです。

 

「(もっと儲けたいから)ここは上がるんじゃないだろうか?」

「(このもみ合いはエントリーすべきじゃないけど)シグナルが出ているし、売るべきじゃない?」

「(今月はまだ損失しか出ていない、どうしよう)あ、上がっているし、押し目で入ってみるか」

 

自我の声は、欲望という刺激を受けて、僕たちをエントリーに誘います。

これはかなり危険です。

自我の声に基づいてトレードをするということは、自分自身の観察眼を歪ませてトレードするということです。

こんな状態で勝てるわけがありません。

 

解決策としては、

 

トレードの最中は頭をカラッポにすること

 

です。

 

僕たちは頭を空にすることで、自分の本当の声を聴きやすくすることができます。

 

ある程度の分析や、相場に対する取り組み方というのは、事前に考えておくべきことです。

 

これは自動車運転の場合と似ています。

 

車で長距離運転をするとき、あらかじめ、目的地までの経路を確認しておくと思います。

そして、走行中に地図を広げて確認することはありません。

もし地図を見ながら運転をしたら、大事故につながるからです。

 

トレードの場合も同じで、トレードをするとき考えることは極力最低限にしておく必要があります。

 

明鏡止水

 

という言葉がありますが、まさにそのような状態でトレードをするように心がけると、劇的に成績が改善します。

 

ようするに、自分の自我の動きに集中するのではなく、相場の心理の方に焦点を当てるということです。

 

 

対処法その3:相場を信頼する

 

相場に対して疑いをはさむのも大事ではありますが、それ以上に大事なのは

相場を信頼することです。

 

中級者となったあなたの相場観はだいぶ正確になってきています。

だからこそ、ダマシだと思って入らなかったときに自分の思惑通りに動くと、

「ああ、やってしまった」と後悔するのです。

その後悔が、あなたこそが、あなたが成長した証なのです。

 

あなたがこれからやらなければならないのは、チャートの向こう側にいる人たちの心理の動きを信頼することです。

 

「彼らはこう動くに違いない」と思うのなら、その動きに合わせて売買することです。

今までと真逆のことをやる必要があります。

相場に対して距離を置くのではなく、むしろ相場と同調したトレードを心がけるのです。

 

相場は常に正しい

 

とは、相場を信頼することでもあるのです。

 

 

 

 

 

おわり!

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-メンタル

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