MINIMALISM FX

FXに関する情報を掲載していきます。

思考法

FXトレーダーは書くことで成長する

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ここ1か月の間に、集中してブログを更新しました。「なんでこんな面倒なことしてんだろう?」と始めた当初は思ったんですけど、継続しているうちに、「自分はトレードについて何もわかっていなかったな」という気持ちになりました。

誰かに何かを伝えようとして書いてみると、自分の知識の曖昧さとかトレードの盲点みたいなものに気づく瞬間があります。これって結構なメリットなんじゃないかと。無意識に避けている話題があったりするんですが、そういうところは自分の弱点の可能性が高いです。

とにかくブログを書いてみることは普段のトレードにもいい影響を与えています。

日記よりブログを

「トレード日誌をつけろ」と言われて実際に記録をつけても、獲得pips数とかトレード時の心理状態ぐらいしか意識せず、あとはほったらかし という人がいます。

こういう人はぜひ他人に向けて文章を書いてみてはいかがでしょう? 他人に何かを伝える過程で強制的に自分の知識や戦略を整理することができます。自分のトレードスタンスも書く中で再定義できます。

トレードが「うまい」とか「下手」と言いますけど、9割以上が撤退していくこの世界で成功している人というのは、トレードの技量もさることながら、思考力という一点において大衆をぶっちぎっています。普通の人とは思考量が違うというか、見ている世界・住んでいる世界が違います。

勝っているトレーダーの人って、本当に常識と逆の投資行動をとります。普通の人が売っているところで買って、普通の人が買っているところで売ります。買っているトレーダーに「なんでそんなところで買えるの?」と聞いたら、「勘!」と即答されたことがあります。勘と言われたら、「やっぱり才能の世界か…」と落胆してしまうんですけど、そのトレーダーが「勘」と言えるまでには、それ相応の思考の蓄積があったはずです。その証拠に初心者の勘は100パーセント外れます。

自分のためにFX教科書が書けるか?

書くことに関連して言えば、FXについて本を1冊書けるか? というのは初心者トレーダーが初心者を脱却するためのひとつの目安ですね。どのくらい自分の中に知識や経験が蓄積されているのか。そしてそれをどれだけ他人に伝える形に変換できるか。本を書くには、FXの全体像について体系化が進んでいなければできないので、自分の実力をチェックするにはいいトレーニングになります。

元芸人に島田紳助さんという方がいますが、彼は素人時代、自分で芸の教科書を書いていたそうです。お笑いの世界に教科書はありません。だから紳助さんは自分で教科書を作ったそうです。別に紳助さんを真似ろというわけではないですけど、教科書を書けるくらいに考えている人というのは、やっぱり強いです。それは芸事の世界でも、FXの世界でも、あるいは別な分野でも変わらないと思います。

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